1989/01~1990/12 | ![]() |
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クルマニュース
▲レクサス(LEXUS)が、変革の象徴として生み出したフラッグシップクーペ。その最先端技術や徹底的な作り込みを、試乗から読み解く国産では最高峰の一級品グランツーリスモ日本の自動車メーカーからようやく“世界に通用するプレミアムクーペ”へ名乗りを上げるに値するモデルが誕生した。レクサス LC 500h/500である。ロングノーズショットデッキと2+2のキャビンからなるスタイリングは、ラグジュアリークーペに相応しい。レクサスのアイデンティティであるスピンドルグリルも、さらに主張を強め、ロー&ワイドが強調されたデザインに。これにより、路面に這うようないでたちがより際立つようになった。もちろん、エクステリアだけではない。その性能も「世界に放つ一級品のグランツーリスモ」だ。今回は、そう賞賛するに至った要因をお伝えしよう。▲2012年・デトロイトオートショーで発表され、大きな反響を呼んだコンセプトカー「LF-LC」を、より魅力的に具現化することに成功。新世代レクサスの幕開けを象徴しているLC 500h(ハイブリッド車)試乗技術立国の日本らしく、「マルチステージハイブリッド ・・・続きはこちら
(17-05-15)
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