クルマニュース
▲アルミフレーム付きカーボンモノコックボディを採用した、V12NAを搭載したランボルギーニのフラッグシップ。エクステリアの改良により空力性能が向上、従来型からフロントのダウンフォースが130%増加した歴史上、最も成功した12気筒ミッドシップの進化形今、実際に生産されている車で、真にスーパーカーと呼べる市販モデルは実は少ない。12気筒NAの大排気量エンジンをミッドに積んだ、となると、もはやアヴェンタドールしかない。だからこそ、今のうちに、何としても乗っておかなければいけないと思う。ある意味、一生懸命目指す価値のある、ほとんど最後の車となりつつある。
これまで実に6000台以上を生産した。大ヒットである。進化版は、ごくシンプルにアヴェンタドールSと名乗った。以前のように呼ぶと、LP740-4となるが、覚えにくいのでやめたんだそう。マニアとしては、なんか堕落っぽい。
進化のポイントは大きく分けて3つ。エアロダイナミクスの向上に伴うスキンチェンジ、4WS+マグネティックライド+可変ギアレシオステアリングの採用、ほぼSVスペックとなったパワートレイン、だ。
このうち、乗り味に大きな ・・・続きはこちら
(17-05-12)
その他のニュース