1996/10~1997/12 | ![]() |
アルミホイールを新デザインに | |
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1995/10~1996/09 | ![]() |
2.0NAモデルの1グレードに | |
1994/10~1995/09 | ![]() |
ノンターボのAT仕様登場 |
クルマニュース
車の本質を追求。質実剛健なセダンを求める方に!コンセプトボディの拡大や新工場設立がオペルの意気込みを伝える先代のベクトラB(何だか映画のエキストラの“役名”みたいな社内呼称だ)の登場から7年。おなじみの稲妻マークも一新し、ミッドサイズカー市場に再び打って出たモデルがこの新型ベクトラだ。ボディサイズは全長で+115mm、全幅で+90mm、全高で+40mmと、1クラス以上拡大され、ホイールベースも65mm延ばされた。プレミアムセグメントを意識した点も、トレンドにのっとっている。生産が行われるのは、7億5000万ユーロ(約900億円)をかけたというリュッセルスハイムの新工場。ここでは全車両を対象に、最終検査の前段階で250項目の品質検査を行うなど、品質面でも従来以上に気を配っている、という。まず日本市場に投入されたのは2.2モデルの標準車と、革シートなどを装備したプレミアムの2種。室内&荷室空間個性の光る外観フォルム。室内には新たなアイデアも
実車のスタイルは全体にプレーンだが、ライバル他車との類似点をほとんど見いだせない、うまいところを突いた個性が光る。先代の ・・・続きはこちら
(10-06-21)
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