2010/07~2013/01 | ![]() |
装備充実の新モデルの投入と、メンテナンスプログラムを向上 | |
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2009/07~2010/06 | ![]() |
装備の充実化と価格改定が図られた | |
2009/03~2009/06 | ![]() |
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2009/01~2009/02 | ![]() |
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2008/08~2008/12 | ![]() |
SEの装備を充実 | |
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新ボルボデザインに内外装を変更 | |
2006/10~2007/08 | ![]() |
便利な装備をより充実させた | |
2005/08~2006/09 | ![]() |
グレードに応じて装備を充実 | |
2005/01~2005/07 | ![]() |
05年モデル発売 | |
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コンパクトサイズでも安全製は最上級車と同じ | モデル一覧→ |
クルマニュース
▲2世代目となる人気のプレミアム・ミドルクラスSUV。2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車でもある。新しいアーキテクチャーや優れた内外装のデザイン、充実の安全・快適装備など、プレミアムモデルとして高い資質を備えたボルボ入魂の小気味好く静謐な世界観に酔うべしXC90、V90とS90、V90クロスカントリーと、ボルボの新しいデザインに目が馴染んできた近頃。同じくSPAアーキテクチャだし、新しいXC60は90シリーズの金太郎飴にならないかと少し心配していたのだが、それは杞憂だった。
走り出してすぐさま感じられたのは、90シリーズにはないキレ。2865mmというホイールベースはXC90に比べ120mmも短い。
旧型と比べたら+90mmほど延びたが、最小回転半径は5.7Mと従来より0.1M削ってきた。絶妙な磨かれ具合に、XC60がボルボの世界的ベストセラーかつ主力モデルであることを思い出す。
むしろ上位モデルとの共通項は、内装の雰囲気と心地よさだ。試乗車は白いナッパレザーのインスクリプションだったが、その静的質感の高さは旧型オーナーなら驚くレベルだろう。
浜辺に漂着 ・・・続きはこちら
(18-04-11)
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